公開日 2022年05月12日
更新日 2023年06月09日
玉村町農業委員会では、耕作放棄地の解消、農地保全、麦の作付奨励、後継者育成の推進のため、「麦秋の郷」を発信していきます。
二毛作地帯である玉村町では、春は麦、秋は稲が黄金色に色づき、黄金色の絨毯(じゅうたん)が広がります。
特に麦の作付けは水田耕地面積の8割を超えており、二条大麦・六条大麦・小麦(さとのそら、ゆめかおり、きぬの波、つるぴかり)が
黄金色の風景を作っていきます。この時期、麦秋の風景は町の風物詩となっており、木々の緑が濃くなっていくのとは対照的な風景です。
町では、各種パンフレットに掲載したり、麦秋の風景の中を電動バスで散策する企画等様々な形で紹介しております。
令和5年の麦秋
今年は例年より1週間程度早い麦秋となりました。
町内の麦はほとんど刈り取りがおわり、今シーズンの麦秋は見頃を終えました。(R5.6.9)
令和5年5月10日麦秋の郷(二条大麦)[JPG:149KB]
令和5年5月10日麦秋の郷(小麦 )[JPG:63.3KB]
令和5年5月17日麦秋の郷(大麦)jpg[JPG:73.4KB]
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経済産業課 農業委員会事務局
住所:〒370-1192 群馬県佐波郡玉村町大字下新田201
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