公開日 2014年09月18日
更新日 2014年09月18日
玉村町と長野県山ノ内町とは、友好交流都市の提携を結んでいます。
山ノ内町とは、平成14年6月に玉村中学校が農業体験学習で訪問したことをきっかけとして交流が始まり、平成19年8月1日の玉村町町制施行50周年記念式典の場で協定書の調印が行われました。
それ以来、両町と両町民が、文化、教育、芸術、経済など幅広い分野における交流を通じて、互いのさらなる発展と、理解・連携を深めるために、両町の体育指導委員、ライオンズクラブなどが様々な活動・交流事業を行っています。
このページでは、その取組の一部をご紹介いたします。
町の紹介コーナー
玉村町
役場ロビーに、山ノ内町(志賀高原周辺)の観光コーナーを設置しています。
友好交流都市締結協定書の文面はこちら [PDFファイル/253KB]
山ノ内町について
長野県北東部に位置し、群馬県とは志賀高原を挟んで県境をなしています。高原と温泉(湯田中渋温泉郷)があり、山林原野が93%を占めています。人口は1万5千人ほどで、観光と農業(果樹、キノコ)が主な産業です。
山ノ内町
道の駅「北信州やまのうち」に、玉村町の観光パンフレットを設置しています。
援農ボランティア(りんご収穫)
山ノ内町
山ノ内町では果実栽培がとても盛んです。特に11月は町の特産であるりんごの収穫が最盛期で、農家の皆さんは、猫の手も借りたいほど忙しくなります。
そこで、収穫作業をお手伝いしていただけるボランティアを毎年募集し、バスに乗り合わせて、日帰りでりんごの収穫に山ノ内町へ訪れています。
10月頃に募集しますので、ぜひご応募ください。(毎年、申込多数で抽選になるほど人気があります。)
玉村町町民の森
山ノ内町
玉村町民が散策などの自然体験を通じて自由に自然に親しみ、心身の健康増進等を図り、もって両町間の交流を深めるために、山ノ内町にある森林(山ノ内町大字夜間瀬12709番地・北信州森林組合山之内支所赤坂除雪基地の西)を無償で貸与してくれています。
現在までに、しいたけの原木づくりや記念植樹を行ってきました。今後も、この森を有効に活用したイベント開催などを進めてまいります。
- 「玉村町町民の森」位置図1はこちら [PDFファイル/75KB]
- 「玉村町町民の森」位置図2はこちら [PDFファイル/926KB]
- 「玉村町町民の森」協定書の文面はこちら [PDFファイル/213KB]
玉村の森
その他の交流
玉村町
- 玉村町花火大会へ招待
- 玉村町産業祭へ参加・・・山ノ内町りんご販売コーナーを設置
山ノ内町
- ジュニアスキー教室開催
- 山ノ内町・玉村町親善交流少年野球大会開催
- 北信州植樹祭(2011年6月4日山ノ内町会場)へ参加
山ノ内町の関連記事(「広報たまむら」より、主なものを抜粋)
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