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風しんの流行にご注意ください

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月26日更新

風しん患者数が増加しています

 7月下旬から、関東地方を中心に風しんの患者数が増えています。
 厚生労働省では、今後全国的に感染が拡大する可能性があるとして注意を呼びかけています。
 今回の風しん患者の多くは、30代から50代男性が占めています。過去の予防接種制度の変遷から、30代から50代の男性は、風しんの抗体(免疫)が低い方が2割程度存在していることが分かっています。

風しんとは

 風しんは、風しんウイルスによっておこる感染症で、咳やくしゃみなどの飛沫によって、ヒトからヒトへ感染します。感染力が非常に強く、インフルエンザの2~4倍と言われています。
 感染すると約2~3週間後に発熱や発しん、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。
 発しんの出る前後約1週間は人に感染させる可能性があります。

風しん予防のために

 予防接種が最も有効な予防方法といえます。明らかに風しんにかかったことがない方、風しんの予防接種を受けたことがないまたは不明な方は、予防接種をご検討ください。
 30代から50代の男性は、風しんの抗体が低い傾向がありますので、特にご注意ください。

お子さんをもつ保護者の方へ

 以下の年齢のお子さんは、MR(麻しん風しん)混合ワクチンの定期予防接種の対象となっていますので、必ず受けるようにしましょう。
(1) 1歳以上、2歳未満
(2) 小学校入学前1年間(年長児)

妊婦さんやこれから妊娠する可能性のある方、そのパートナーの方へ

 妊娠初期の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんが、白内障や先天性心疾患、難聴等を引き起こす「先天性風しん症候群」という病気にかかる可能性があります。
 先天性風しん症候群予防のために、妊娠を予定または希望する女性は、妊娠前に風しん抗体検査や予防接種を受けることをお勧めします。

 また、妊婦さんの周りにいる方(妊婦さんのパートナーや子ども、その他の同居家族等)も、あわせてかかりつけ医に相談しましょう。

 抗体を持たないまたは低い抗体価の妊婦さんは、可能な限り人混みを避け、不要不急の外出を控えるようにしてください。

※注意※
 妊娠中は予防接種を受けることができないため、予防接種を受ける際は妊娠していないことを確認してください。また予防接種のあとは、2~3か月は避妊することが必要です。

風しんの予防接種費用を一部助成します

 玉村町では、妊娠を希望する女性およびパートナー、妊娠している女性のパートナーを対象に、風しん予防接種の接種費用を一部助成しています。

群馬県風しん抗体検査事業

 群馬県では、妊娠を希望する女性とその配偶者などの同居者及び風しんの抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者を対象に、無料で風しん抗体検査を実施しています。

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